最近顔色の悪さが気になって、、、ピンクのコントロールカラーを使ってみようと思っているんだけど、酸化亜鉛フリーのアイテムってある?
ピンクコントロールカラーは、酸化亜鉛フリーのものでも比較的選択肢は多いよ。
今回は酸化亜鉛フリーのピンクのコントロールカラーを19個ご紹介するね。
酸化亜鉛って何?お肌に良くないの?という方はこちらをチェックしてね!
酸化亜鉛フリーのピンクのコントロールカラー
2000円以下のお手頃なアイテムを紹介します。
プチプラ編
【セザンヌ】UVウルトラフィットベースEX ピーチピンク
〇SPF30・PA++
〇紫外線吸収剤フリー
超プチプラですが、程よい補正力で乾燥もせず、非常に使いやすい癖のないアイテムです。ピーチが入っているのでイエベさんにもなじみやすいです。
【リリミュウ】 トーンアップカラープライマー パールピンク
〇SPF29・PA+++
〇ウォータープルーフ
〇石けんで落とせる
リリミュウはどのカラーもナチュラルな補正力なので、コントロールカラー初心者さんにも使いやすいと思います。ピンクはつやつやな仕上がりで、ツヤでトーンアップするタイプです。
伸びが良いのも使いやすいポイント。
【MCコレクション】 化粧下地 コントロールUV ラベンダーピンク
〇SPF33・PA++
〇紫外線吸収剤フリー
紫外線吸収剤フリーですが、軋み感が少なく、適度なツヤが毛穴を目立たなくさせてくれます。
【ミノン】 ブライトアップベース UV
〇SPF47 PA+++
〇紫外線吸収剤フリー
柔らかなクリームで、どんな状態の肌でもしっとりとなじみます。酸化チタンのみだと、なかなか高SPF,PA値になりずらいのですが、こちらは夏でも安心の数値でとても信頼しています。
コントロールカラーではないのですが、ピンクベージュのカラーがくすみを飛ばしてトーンアップするので、比較的色白さんであれば、ファンデーションが不要と感じる方もいると思います。
【A’PIEU】ジューシーパン スキンケアプライマー ピンク
〇SPF30 PA+++
マーブル模様がかわいいアイテムです。クッションファンデのような見た目ですが、バーム状のベースをスポンジで伸ばして使います。
韓国コスメはとてもトーンアップするイメージですが、こちらはナチュラルにトーンアップしつつ、毛穴を目立たなくしてくれます。ポイントは少量つけることです。
【スキンアクア】 トーンアップUVエッセンス ハピネスオーラ
〇SPF50+ PA++++
〇石けんで落とせる
ナチュラルな補正力でみずみずしい使用感のため、たっぷり使っても白くなりづらいです。しっかり紫外線対策しながらほんのりトーンアップしたい方におすすめ。
【kiss】 コントロールカラーベース ピンク
〇SPF25 PA++
チップタイプのため、口角のくすみなどにピンポイントに使用したいときに便利です。
【VT】 CICA UVトーンアップベース スキンピーチ
〇SPF50 PA++++
〇CICA成分配合
大人気のUV下地のラロッシュポゼと似ていると話題になった下地です。みずみずしくストレスなく塗ることができます。ただ、ジェル状の保湿剤と組み合わせるとモロモロがでてしまったので、スキンケアとの相性に注意が必要と感じました。
デパコス編
デパコスを中心に、主に2000円以上のアイテムをまとめました。
【イヴ サンローラン】 トップシークレット インスタント トーンアップ ローズ
〇SPF50・PA++++
ほぼ白に近いクリームですが、お肌につけると自然に補正してくれます。トーンアップ効果が高いので、くすみが気になる方にもおすすめです。
【エレガンス】モデリング カラーアップ ベース ピンク
〇SPF25 PA++
しっかりピンクのカラーで、お肌に乗せるとパッと顔色が明るくなります。不自然さはまったくなく、保湿力も高く崩れにくいので非常に使いやすいです。
【イプサ】 コントロールベイスe ピンク
〇SPF25 PA++
手に出すとしっかりピンクで驚きますが、肌に乗せるとナチュラルです。イプサの良いところは少量でもナチュラルにしっかり補正できるところだと思います。
【dプログラム】薬用 スキンケアベース CC ベビーピンク
〇SPF20 ・ PA+++
〇医薬部外品(ニキビ予防・肌荒れ予防)
〇紫外線吸収剤フリー
敏感肌の方に特におすすめなコントロールカラーです。少し固めのクリームで保湿力がとても高く、安心感のある使用感です。反対に混合肌の私はテカリやすく感じました。
【THREE】 アンジェリックコンプレクションプライマー PINK PETAL
〇SPF22/PA+++
〇紫外線吸収剤フリー
まるで乳液ようなテクスチャーでお肌になじむコントロールカラーです。伸びが良い分ナチュラルな補正力なのでお顔全体に使いやすいです。デパコスの中でも敏感肌向けのアイテムです。
【 ホワイトルーセント】 ブライトニング スポットコントロール ベース UV ピンク
〇SPF35・PA+++
〇医薬部外品(美白有効成分m-トラネキサム酸)
トーンアップはもちろん、肌をとてもきれいに見せてくれるのでこの、上にパウダーでも仕上がります。加えて美白効果があるのもうれしいですね!
【ディオール】 スノー メイクアップ ベース UV35 ローズ
〇SPF35 PA+++
振って使うタイプで崩れにくいですが、意外と乾燥せず使えます。
【ジルスチュアート】 イルミネイティング セラムプライマー cosmic pink
〇SPF20・PA++
かわいい見た目ですが、大人の女性にも人気のジル。こちらはしっかりつや肌が作れ、夕方になってもくすみづらいです。
ナチュラルコスメ編
【ナチュラグラッセ】 カラーコントロール ベース ピンク
〇SPF32・PA++
〇紫外線吸収剤フリー
〇ブルーライトカット95.2%
ポンプ式なので最後まで衛生的に使用できます。また、ブルーライトもカットしてくれるので、テレワークの時も便利ですね!
少しモロモロが出やすいので、使用するときは手指に伸ばしてスタンプ塗りがきれいに仕上がりました
【アクアアクア】 オーガニッククッションカラーベース ピンク
〇SPF13・PA++
〇紫外線吸収剤フリー
クッションタイプのコントロールカラーで、手を汚さずにつけられる点がいいです。
ピンクはふわっと明るく華やかな印象にしてくれます。
【MiMC】ミネラルイレイザーバーム カラーズ ピンク
〇SPF20 PA++
〇バーム状下地
〇紫外線吸収剤フリー
こちらのすごいところは、肌色を補正しながら毛穴もカバーできることろです。バーム状なので保湿力が高いですが、意外と表面はサラッとしていて、上からつけるファンデーションのつきも良くしてくれます。
まとめ
今回は、酸化亜鉛フリーのピンクのコントロールカラーを19個ご紹介しました。
ピンクは青白さやくすみに悩む方におすすめです。血色感がでるので比較的どなたでも使いやすいと思います。
コントロールカラーをうまく使うと、ファンデーションの量が少なくて済み、崩れにくくなります。ぜひ使ってみてくださいね。
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