皆さんはベースメイクを選ぶとき、成分は気にしていますか?アルコールフリーや紫外線吸収剤フリー、香料フリー、最近はヴィーガンコスメなどもありますね。
その中でも今回は、毛穴詰まりの原因の1つともいわれている酸化亜鉛がフリーのプチプラコンシーラーを13個ご紹介します。
酸化亜鉛って何?という方はこちらをチェックしてみてね
酸化亜鉛フリーのプチプラコンシーラー13選
【ザセム】 CPチップコンシーラー
〇SPF28・PA++
〇14色展開
韓国コスメのコンシーラーと言えばこれ!ドラッグストア等にも取り扱いがありますが、実は14色もあります。通常のベージュ以外にもグリーンやピーチ、ハイライトやシェーディングとして使用できるカラーもあります。
色選びに悩む方は、明るく仕上げたい部分に使用するなら1.25、シミやニキビ跡などをしっかり隠したいなら1.5がおすすめ。
【ヴィセ リシェ】 レッドトリック アイコンシーラー
目元用のコンシーラーです。クマの青っぽい部分に赤を乗せて、その上からベージュを重ねます。赤の量を間違えると「目の下が赤い人」になってしまうので意外と量の調整が難しいので、私は混ぜて使うことが多いです。鼻の下のヒゲっぽく緑になっている部分にも効果的です。
【ファシオ】 エアリーステイ コンシーラー
〇SPF12・PA+++
〇3色展開
01 ベージュ・グリーンベージュはパレットタイプでは珍しくグリーンが入っています。小鼻の赤みなど狭い範囲につけやすいです。
02 ベージュ・オレンジベージュは、ヴィセのものよりも赤みが穏やかなので、クマが薄めの方はこちらのほうが使いやすいと思います。
03 ベージュ・ダークベージュは暗めのカラーが入っているのでシミなどをしっかりとカバーしたい方におすすめ
【TIRTIR】 MASK FIT ALL-COVER DUAL CONCEALER
〇2色展開
スティックとリキッドのデュアルタイプのコンシーラーです。1本でシミそばかすやクマなど幅広くカバーができるので便利な1本です。
【資生堂】 スポッツカバー ファウンデイション
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その他 スポッツカバー ファウンデイション(ベースカラー)〇6色展開
全6色の内、H100、H101が部分用で、ほかのカラーは全体用です。やけどの跡や傷なども隠してくれるほどのカバー力でねっとりしっとりしています。成分もとてもシンプルで敏感肌さんにもおすすめです。
【セザンヌ】 ストレッチカバーコンシーラー
〇2色展開
水・汗・皮脂に強いウォータープルーフタイプのため、私は皮脂の出やすい小鼻周りに使用しています。コンシーラーはたくさんつけると崩れの原因になりますが、こちらはカバー力がしっかりあるので少量でよいのでとても使いやすいです。
【セザンヌ】 ストレッチコンシーラー
〇SPF50・PA++++
〇1色展開
クマカバーに最適なオレンジカラーです。コンシーラーなのに紫外線カット効果が高いのもうれしいポイント。クマにはもちろんですが、鼻の下の緑っぽさが気になる方にも本当におすすめですよ!
【セザンヌ】 パレットコンシーラー
ハイカバータイプはこちら
パレットタイプのコンシーラーは、通常タイプとハイカバータイプがあります。
色を混ぜて使用できるので、迷ったらパレットタイプがおすすめです。
【キャンメイク】 カラーミキシングコンシーラー
〇SPF50+・PA++++
〇3色展開
セザンヌと似ていますが、こちらは鏡付き&紫外線カット効果があります。硬さなどの使用感は似ているので、紫外線カット効果が欲しい方はキャンメイク、すこしでもお手頃なほうがいい!という方はセザンヌがおすすめ。
【チャコット】 クレヨンコンシーラー
〇2色展開
クレヨンタイプなので、ピンポイントでカバーができますが、なめらかな塗り心地なので、絵を描くように滑らせれば広範囲にも使用できるので、使い勝手がとても良いです。明るいカラーはハイライトとしても使用ができます。
【ルナ】 ロングラスティングチップ コンシーラー
〇6色展開
乾燥もせずムラにならず、色展開も豊富です。カバー力も高すぎず低すぎずバランスの取れたコンシーラーだと思います。
【エクセル】 サイレントカバーコンシーラー
3色のカラーが入っていて、単色でも混ぜても使用できます。1色展開ですが、色白さんには少し色が濃いと思います。標準色から健康的な肌色の方に特におすすめ。
【ちふれ】コンシーラー
〇SPF18 PA++
〇2色展開
とってもコスパのよいコンシーラーです。カバー力は控えめなのですが、明るさとパールでうまくぼかしてくれます。カバー力が高いと逆に使いづらいと感じている方は一度使ってみてほしいです。
まとめ
今回は酸化亜鉛フリーのプチプラのコンシーラーを13個ご紹介しました。
少し前までは、コンシーラーというとピンポイントで使うものというイメージがありましたが、最近は広範囲にコンシーラーを使用してノーファンデで仕上げる方も多いと思います。
毛穴が詰まりやすい、ニキビができやすいという方は、コンシーラーの成分を気にしてみるのはいかがでしょうか?
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